【ベーシスト】ひなっち(日向秀和)のプロフィールと使用機材まとめ

音楽

ひなっちの愛称で知られている、ベーシスト日向秀和さん。

今回は、プロフィールの紹介をしながら、ベーシストとしての凄さ彼の魅力に迫っていきたいと思います。

最初に彼のプロフィールから、紹介していこうと思います。

ひなっち(日向秀和)のプロフィール

                 日向 秀和
   生年月日                   1976年12月4日
   出身地                    日本・東京都町田市
 職業担当楽器              【職】ベーシスト【担当】ベース
                                 シンセサイザー
                                    ギター
   愛称                    ひなっち・町田のヤンキー
  • ベースを始めたきっかけは、中学生の時で、それまではギターやってたけど、みんながやりだしたから、違うことを探してベースをやるようになった。
  • 幼少時代は「一通りやんちゃした」とトップランナーで語った彼で、やんちゃ少年だったようです。
  • 本人曰く、止まっていることが嫌な性格で、動いてないと音楽出来なくなっちゃうタイプ
  • ライブではアグレッシブなプレイを展開し、フロントマンより、目立つこともしばしば、演奏中に観客煽るあるあるです。こんな所はやんちゃ少年の名残り「町田のヤンキー」ですね!
  • ファッションも他のメンバーより派手で目立ち、髪型はしょっちゅう変わる。
  • 尊敬するベーシストRed Hot Chili Peppersのフリーと公言しています。
  • ストレイテナー・Nothing`s Carved In Stoneでの活動を中心に数多くのレコーディング、セッションに参加したり、サポートメンバーをされています。

次はそんな彼が活動している数多くの所属先などを紹介していこうと思います。

掛け持ち多数!ひなっちが所属するバンドは?

  • 所属バンド・・・ART-SCHOOL・ZAZENBOYSは 2003・2007年に脱退しています。今はストレイテナー・Nothing’s Carved In Stone・Killing boy・EOR・FULLARMOR他にも、katsina sessionなど数多くのバンドに所属されています。
  • サポートメンバー・・・木村カエラ・Superfly・THE S×PLAY・雅-MIYAVI-・winnie・ももクロZ・米津玄師
  • プロデュース・・・misono

所属バンドだけでも数多くある彼ですが、それとは別にアーティストのサポートからプロデュースまでされる、超引っ張りだこのベーシストということが分かりました。

【ベーシスト】ひなっち(日向秀和)の使用機材まとめ

ここでは主に、彼の活動の中心であるストレイテナーとNothing’s Carved In Stoneで彼が使用しているきざいを紹介していこうと思います。

BASS・・・LAKLAND/SHORELINE SERIES SL-44-60/R Hinatch Signature Bass(ナチュラル)※ストレイテナーでのメイン
LAKLAND/SHORELINE SERIES SL-44-60/R Hinatch Signature Bass(ブラック)※Nothing’s Carved In Stoneでのメイン

 

AMPLIFIER・・・ORANGE/AD200B MKⅢ(アンプヘッド)
          ORANGE/OBC410+OBC115(キャビネット)
          ORANGE/CRUSH BASS 100(コンボ・アンプ)
             Rupert Neve Designs/RNDI(DI)他       

EFFECTS            
FREE THE TONE/PC-9(ジャンクション・ボックス)
TECH21/SANSAMP BASS DRIVER D.I Ver.2(プリアンプ)
FREE THE TONE/PT-3D&PT-1D(パワー・サプライ)
COPILOT FX/antenna2(リング・モジュレーター/ノイズ・ペダル)
Darkglass Electronics/MICROTUBES B7K(プリアンプ)
pandaMidi Solutions/Future Impact I.(ベース・シンセ)
Darkglass Electronics/Super Symmetry(コンプレッサー)
EBS/OctaBass(オクターヴァ―)
MXR/bass envelope filter(エンヴェロープ・フィルター)
EBS/UniChorus(コーラス)
Shin’s Music/PROTO FUZZ(ファズ)
BOSS/TU-3w(クロマチック・チューナー)
SUBDECAY/PROMETHEUS DLX(エンヴェロープ・フィルター)
DigiTech/Bass Whammy (ワーミー・ペダル)
SUBDECAY/Proteus Hinatch Edition極(エンヴェロープ・フィルター)
BOSS/BB-1X(プリアンプ)
Providence/PEC-04(プログラマブル・エフェクツ・コントローラー)
FREE THE TONE/ARC-3(オーディオ・ルーティング・コントローラー)

これ以外にもたくさんの機材を使用されています。幅広く活躍されているので、納得ですね!

まとめ

今回は、ひなっちこと日向秀和さんについて紹介してきました。

中学生のころからベースをするようになり、やんちゃ少年で町田のヤンキーと呼ばれるぐらい、服装派手、ライブでは観客煽ったり、アグレッシブなプレイをする彼ですが、所属バンドもサポートも多く、さらにはプロデュースまでする超引っ張りだこの彼。

ライブでの演出は、はでだったり客を煽ったりしますが、メンバーからも信頼されファンからも好かれ「ひなっち」と呼ばれる、とても魅力のある方ということが分かりました。

私もそんな彼のプレイをじっくりと見たいと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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