なぜ当選?芦屋市に全国最年少市長が誕生した納得の理由

政治

2023年4月23日、統一地方選後半戦の兵庫県芦屋市長選の投開票が行われ、無所属新人でNPO法人理事長の高島崚輔(たかしま・りょうすけ)さん(26)が初当選を確実にしました。

26歳2ヵ月の市長誕生は全国史上最年少です。

しかし、1995年以来、4人の候補者による激戦となった芦屋市長選に高島さんはなぜ当選できたのでしょうか?そもそも高島さんはどんな人なのでしょうか?まとめてお伝えします!

全国最年少市長誕生の理由①凄い学歴・・・だけではない!≪経歴≫

高島りょうすけさんの学歴は凄いです。

  • 灘中学校
  • 灘高等学校
  • 東京大学、ハーバード大学

灘高校では生徒会長を務められていたそうで、中学・高校時代から学校という「社会」へ意欲的に尽力されていたのですね。

大学も「東京大学」「ハーバード大学」と日米トップの大学が名を連ねていますが、卒業されたのはハーバード大学のみのようです。(この後詳しく解説します)

ハーバード大学では「環境工学専攻」「環境科学・公共政策副専攻」だそうです。また、3年間休学し、世界の都市を訪れ『まちづくり』を学ばれました。大好きな芦屋市の魅力や可能性について確信したのも、この頃だそうです♬

なぜ、高島りょうすけの学歴に「東京大学」「ハーバード大学」という2つの大学名が出るのか

高島りょうすけさんの学歴を見ると、大学は「東京大学」「ハーバード大学」と日米トップの大学名が2つ並びます。

ここで「あれ?」と思う方もいるかもしれませんので、解説します。

高島さんは大学受験において、東京大学とハーバード大学の両方を受験し、合格しています。東京大学は4月入学であるのに対し、ハーバード大学は秋入学(9月入学)だそうです。そして、ハーバード大学の合格が分かったのは東京大学の入学手続きをすでに済ませている「4月」でした。

高島さんは東京大学に4ヵ月通い、9月からは学びの地を変え、ハーバード大学へ進んだのでした。

全国最年少市長誕生の理由②芦屋愛に溢れる≪現実的な政策≫

『世界で一番住み続けたいと思える芦屋市を、ともに創っていきましょう。』

↓↓↓芦屋市民をワクワクさせた高島さんの政策はコチラです↓↓↓
takashima_seisaku (firebasestorage.googleapis.com)

筆者は芦屋市民ではありませんが、『こんな素敵な方が市長で、こんな素敵な街なら、いつか移住したい!!』と思ってしまうような内容でした。(冗談抜きです)

26歳という若さで、芦屋市民の皆さんに希望を与える論理的な説明や、常に対話を大事にした行動力や人間性は圧巻です。

全国最年少市長誕生の理由③芦屋市民に届いた≪高島氏の声≫と≪芦屋市民の応援≫

若さや高学歴だけではなく、芦屋市民の皆さんとの対話を大切にする行動力や人間性が光った高島さん。市長選PR動画で発するその声も魂が込められています。

26歳という「若過ぎる」と年齢に偏見のある方はそう思うかもしれません。しかし、高島さんに1番多くの票が集まりました。高島さん本人の実力や努力だけではなく、芦屋市民の「若者に市政を託せる判断力・決断力」が今回の結果に繋がったのでしょうね☆彡

これからの芦屋市が楽しみ!

多くの芦屋市民に期待され、全国史上最年少市長となる高島崚輔(たかしま・りょうすけ)さん。

これから芦屋市がどのように変わっていくのかがとても楽しみですね♬

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