ひなっちの愛称で知られている、ベーシスト日向秀和さん。
今回は、プロフィールの紹介をしながら、ベーシストとしての凄さ彼の魅力に迫っていきたいと思います。
最初に彼のプロフィールから、紹介していこうと思います。
日向 秀和 |
生年月日 1976年12月4日 |
出身地 日本・東京都町田市 |
職業・担当楽器 【職】ベーシスト【担当】ベース シンセサイザー ギター |
愛称 ひなっち・町田のヤンキー |
次はそんな彼が活動している数多くの所属先などを紹介していこうと思います。
所属バンドだけでも数多くある彼ですが、それとは別にアーティストのサポートからプロデュースまでされる、超引っ張りだこのベーシストということが分かりました。
ここでは主に、彼の活動の中心であるストレイテナーとNothing’s Carved In Stoneで彼が使用しているきざいを紹介していこうと思います。
BASS・・・LAKLAND/SHORELINE SERIES SL-44-60/R Hinatch Signature Bass(ナチュラル)※ストレイテナーでのメイン
LAKLAND/SHORELINE SERIES SL-44-60/R Hinatch Signature Bass(ブラック)※Nothing’s Carved In Stoneでのメイン
AMPLIFIER・・・ORANGE/AD200B MKⅢ(アンプヘッド)
ORANGE/OBC410+OBC115(キャビネット)
ORANGE/CRUSH BASS 100(コンボ・アンプ)
Rupert Neve Designs/RNDI(DI)他
EFFECTS
FREE THE TONE/PC-9(ジャンクション・ボックス)
TECH21/SANSAMP BASS DRIVER D.I Ver.2(プリアンプ)
FREE THE TONE/PT-3D&PT-1D(パワー・サプライ)
COPILOT FX/antenna2(リング・モジュレーター/ノイズ・ペダル)
Darkglass Electronics/MICROTUBES B7K(プリアンプ)
pandaMidi Solutions/Future Impact I.(ベース・シンセ)
Darkglass Electronics/Super Symmetry(コンプレッサー)
EBS/OctaBass(オクターヴァ―)
MXR/bass envelope filter(エンヴェロープ・フィルター)
EBS/UniChorus(コーラス)
Shin’s Music/PROTO FUZZ(ファズ)
BOSS/TU-3w(クロマチック・チューナー)
SUBDECAY/PROMETHEUS DLX(エンヴェロープ・フィルター)
DigiTech/Bass Whammy (ワーミー・ペダル)
SUBDECAY/Proteus Hinatch Edition極(エンヴェロープ・フィルター)
BOSS/BB-1X(プリアンプ)
Providence/PEC-04(プログラマブル・エフェクツ・コントローラー)
FREE THE TONE/ARC-3(オーディオ・ルーティング・コントローラー)
これ以外にもたくさんの機材を使用されています。幅広く活躍されているので、納得ですね!
今回は、ひなっちこと日向秀和さんについて紹介してきました。
中学生のころからベースをするようになり、やんちゃ少年で町田のヤンキーと呼ばれるぐらい、服装派手、ライブでは観客煽ったり、アグレッシブなプレイをする彼ですが、所属バンドもサポートも多く、さらにはプロデュースまでする超引っ張りだこの彼。
ライブでの演出は、はでだったり客を煽ったりしますが、メンバーからも信頼されファンからも好かれ「ひなっち」と呼ばれる、とても魅力のある方ということが分かりました。
私もそんな彼のプレイをじっくりと見たいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。