ベッキーがお風呂で何年間も体を洗っていない事をご存じですか?これは、タモリさんから教わった「タモリ流入浴法」を試しているようです。
私は、「タモリ流入浴法」を知りませんでしたが、知人より必要以上に体を洗う必要がないと言う事を聞いて、普段は洗っていませんでした。
今回は「タモリ流入浴法」の正式な入浴法や効果などを解説していきたいと思います。
ベッキーは洗っていない?超独特なお風呂事情を告白

彼女が、今月14日放送された番組「サバンナ高橋の、サウナの神様」に出演し、サウナを楽しむ中で「お風呂に入るときは、体はタオルでゴシゴシや石鹸も使わないし、シャンプーも週に1回、普段はお湯で流すだけ」と衝撃告白をしました。
この方法は「笑っていいとも」が放送されていた頃にタモリさんから教わったそうで、その健康入浴法に影響され効果が出たことから今でもやっているようです。
次はこの「タモリ流健康入浴法」の正式な方法や効果について解説していきます。
お風呂では洗わない「タモリ流」とは?
ここでは、美肌菌を増やすと言われている「タモリ流入浴方法」やメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット・デメリット
石鹸を使ったりタオルで擦ったりしない事から、美肌菌を増やすと言われているこの方法ですが、メリット・デメリットがあるようです。
メリット・・・石鹼使わないのに肌に効果が?!
- 体臭が減る・・・石鹸で洗わず擦ったりもしないため、美肌菌が増えにわかには信じがたいですが、美肌菌が臭いの元である皮脂を分解し悪玉菌の増殖を抑えてくれるようです。
- 肌が常にしっとりしている・・・石鹸やボディーソープやシャンプーなどの洗浄剤を殆ど使わないため、肌の油分が奪われないし、ここでもたくさん残った美肌菌が皮脂膜のバリアを作ってくれるからです。
- 乾燥がなくなり皮脂が減る・・・皮脂膜のバリアがしっかり乾燥を防いでくれるので、肌が余分な皮脂を分泌する必要がなく逆に皮脂の分泌が減る。つまり、肌はしっとりしているが、皮脂は減ることでサラサラするようです。
デメリット・・・お風呂に入った気がしない
- さっぱり感がない・・・石鹸などの洗浄剤を使わないためさっぱり感は殆どない為、慣れれば問題なくなるようですが、ミントやメントール系の清涼感がある石鹸やボディーソープを使っている人は慣れるまでに時間がかかるようです。
- お風呂が汚れる・・・バスタブの中のお湯で汚れを落とすのでどうしても汚れてしまうようです。
でも、これは入浴の前にシャワーなどでお湯をかける事で予防できるようです。 - 毛の生えている部分は洗い残しが出やすい・・・ベッキーが告白したようにシャンプーもほとんど使わないタモリ流入浴法愛好者の中で言われる「湯シャン」ですが、これも慣れてくると問題ないのですが、毛がある部分はどうしてもきれいに洗うのは難しいようです。
私にとってはデメリットは殆ど気にならないものばかりでした。
皆さんはどうでしょうか?メリット・デメリット比較しながら考えてみてくださいね!
美肌菌を増やす入浴法「タモリ流」とはどんな方法?
- ぬるま湯に10分以上つかる。
- メイクしている場合は已むをえず洗顔を使わないといけないので朝はお湯のみ、夜だけ洗顔か石鹸を使う。基本石鹸などで顔を洗うのは1日1回。必要なければ石鹼など使う必要なし!
- 体は洗わない髪は殆どお湯で洗い、週一ぐらいでシャンプーの「湯シャン」
いい菌まで洗い流してしまう洗浄剤を極力使わず美肌菌が増え、ぬるま湯に長くつかるl事で健康にもよいようです。
以上が「タモリ流入浴法」でした。
「タモリ流」の芸能人は他にも居る?
このタモリ流入浴法ですが、ベッキー以外にも沢山の芸能人がいるようです。
- ローラ・・・美容意識が高い彼女ですが、やはりタモリさんから教わったこの入浴法が気に入ったようで実践しているようです。彼女はこの方法にプラス。風呂上がりにココナッツオイルを塗りモチモチの肌に仕上げているようです。さすが美容意識が高い彼女ならではですね!
- おぎやはぎ矢作兼・・・彼はなんと幼少期の頃から実践していたようで深夜ラジオで「タモリさんのを知るずっと前から洗ってないよ!体なんて洗ってもしょうがないじゃん」と発言し相方を驚かせていました。
- 妻夫木聡・・・彼もお風呂で体を洗わない派のようです。40歳なのに彼が若く見えるのはタモリ流入浴法のおかげかもしれませんね!
意外と実践している芸能人は少なくないようです。上に挙げた人以外にも福山雅治さんや窪塚洋介さんなどがいるようです。
まとめ
今回紹介してきた沢山の芸能人が実践していて美肌菌が増える「タモリ流入浴法」。私も矢作さんと一緒で今回タモリさんの事を知る前から体は実践してきましたが、キチンとした効果を得られるように入浴法を守り、実践して美肌菌増殖させていこうと思います。
メリットもありますが、デメリットもあるので、比較しながらぜひ皆さんの実践してみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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