音楽やダンスのパフォーマンスで有名になったアーティストEXILEが立ち上げた事務所LDH JAPANで行われたLDH最大のオーディション「iCON Z」。約1年半かけてデビューを勝ち取った3グループのうち1グループ「KID PHENOMENON(キッドフェノメノン)」に所属している佐藤峻乃介さんについて調べてみました!
佐藤峻乃介さんは、ミステリアスな雰囲気が魅力的なパフォーマーです。
iCONZ4次審査では選ばれた20名の候補生が4つのグループに分かれパフォーマンスを見せる「グループ審査」がありました。そこでは、”若き近未来グループ”として集まった「kidmatic(キッドマティック)」に選ばれていました。
佐藤峻乃介さんは、5歳からダンスを始めていて、今回iCONZのオーディションが人生で初めてのオーディションということです。初めてのオーディションなのに、堂々とダンスをしていて中学生には見えないくらい大人っぽいですよね。
そんな佐藤峻乃介さんは、内気なところがあって感情を表に出すタイプではないようですが、仲良しの人の前では一番にふざけちゃうお調子者のようです。メンバーからは「ツンデレ」といじられているようで、なんだかほほえましいですね。
佐藤峻乃介さんがダンスを始めたきっかけは、物心つく前からEXILEが好きで、いつの間にか自分もパフォーマーを目指していたようです。テレビでパフォーマンスをしているのを見て指さして「あれになりたい!」と言っていたそうです。もともとお母さんがEXILEのファンでその影響で曲やライブによく行っていたことも影響しているのかも。と答えています。
子供の頃は、音楽が流れたらすぐに踊るような子どもだったようで、常に踊っていたようです。それをみたお母さんがダンススクールに通わせてくれたみたいです。 指導してくれたのが女性ダンサーの経験が多かったため、色っぽいダンスが得意になったようです。
今後は、歌って踊れるだけではなく、音楽も作れるようになりたい。と夢を語っていました。
趣味はファッションのようで、部屋にはたくさんの洋服やスニーカーがありました。ドラゴンボールやスヌーピーが好きで、グッズもあるようです。 ものを集めるのが好きなのかなという印象でした。
佐藤峻乃介さんは、千葉県にある幼稚園「千葉敬愛短期大学附属幼稚園」に通っていました。 こちらの敬愛幼稚園のホームページには、デビューが決まった佐藤峻乃介さんを喜び、応援する記事がありました。
物心がついた5歳の頃にダンススクールに通い始めます。
現在はEXPG STUDIO東京校に通っています。
過去に、アベイル限定販売のダンス系ファッションブランド「DIGDEEP」でほかの生徒さんと一緒にモデルに起用されている経験がありました。
佐藤峻乃介さんの家族構成は、お父さん、お母さん、妹の3人家族のようです。
ダンスを始めるきっかけになったお母さんは、EXILEの大ファンで峻乃介さんが生まれたときはまだファンクラブなどには入ってなかったようです。しかし峻乃介さんが生後半年ぐらいでEXILEの音楽が流れると大興奮で踊る峻乃介さんを見て、試しに代々木の大きめのライブに連れて行ったそうです。大きい音なので泣いちゃうかなと不安になりながら行ったようなのですが、EXILEが出たら大興奮でよだれたらしながら踊る峻乃介さんを見て、ファンクラブに入る決心を決めたそうです。
親子でEXILEファンなの、なんかいいですよね。近くに共通の趣味があって話し合えるのってすごくいいと思います。
また、幼稚園の時に2代目J Soul Brothersのアルバムが出たときに、幼稚園バスが来るまで真似して踊ってから行っていたため、邪魔になってしまうダイニングテーブルは思い切って処分したそうです。ダンススペースのためにそこまでしてくれる親ってなかなかいないですよね。 今でも登校前に踊ってから登校するようで、踊りながら着替えたり、ごはんを食べたりしているようです。昔からの習慣になっているのでしょうね。
パフォーマーになるという夢を最後まで応援し続けているお母さん、ほんとに素敵ですよね。
佐藤峻乃介さんに彼女はいるのか?というところですが、結論から言うといないと思われます。
iCON Zの第1章の時に女性問題でオーディションを見送りされたメンバーがいるため、規約上厳しく見られているところなのかもしれませんね。デビュー前にスキャンダル起こされたら大変ですもんね。
いかがでしたでしょうか?今回はiCON Zに出場し、メンバーに選ばれた佐藤峻乃介さんについてまとめてみました。
ほんとに物心つく前からのEXILEファンで、アーティストになろう!といつの間にか思ってここまで成長するのはすごいことですよね。おなかの中からEXILEの曲を聴いていたのが影響しているんでしょうか?
iCON ZはEXILEが立ち上げた事務所が行ったオーディションなのでより期待されることが予想されます。多くのスキルを磨いて、次の夢である作曲に携われるといいですね。応援します。