2024年9月27日の自民党総裁選において勝利し、第28代自民党総裁に就任した石破茂(いしば・しげる)さん。
話題沸騰中の石破茂さんですが、石破家の家系図にも注目が集まっています。
そこで本記事では、
に焦点を当て、まとめてお伝えしていきます☆彡
まずは、石破茂さんのプロフィール・経歴についてまとめてみました。
是非チェックしてみて下さい☆彡
趣味の料理について、カレーに自信があるようです。どんな味なのか気になります☆彡笑
好きなマンガも割と最近のものも読んでいるようで、特に「サンクチュアリ」とか親近感が湧きます。
また、鉄道ファンであることも有名です!寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」や特急「スーパーいなば」は現在でも利用されているようです♬
次に、大学卒業後の経歴についてまとめてみました。
これから自由民主党総裁として、どのような活動をしていくのか注目ですね!期待しています☆彡
石破茂さんの家系図(石破家の家計図)は次のようになっています。
石破茂さんの父親・石破二朗(いしば・じろう)さんは有名な政治家でした。
あの田中角栄さんとも大変親しかったようで、石破茂さんに政界を勧めたのも田中角栄さんであったようです。
また、石破茂さんの母方の曾祖父・金森通倫さんは宗教家なのですが、歴史的にも凄い人物です。
1870年後半に、「熊本バンド」というキリスト教徒の学生グループの一員として躍進し、当時の様子はNHK大河ドラマ「八重の桜」でも描かれています。
金森通倫さんの役は柄本時生(えもと・ときお)さんが演じられています。
政治家である父方の家系が注目されがちですが、意外(?)にも母方の家系も大河ドラマ化に登場するほど凄い方がいらっしゃいました。
石破茂さんの母親・和子さんは国語教師でした。
石破茂さんは、母親のエピソードとして、
「小学校の頃、毎晩1時間程度、偉人伝の朗読をさせられた」
と語っています。
「させられた」という言い方から、当時、嫌々だったことが分かりますね(笑)
また、石破茂さんには、15歳以上離れた2人の姉がいます。
上の姉(悠紀子さん)は1940年5月生まれで、小野田セメント(現太平洋セメント)元取締役の八村義郎さんに嫁いでおり、国語か英語の教師だったと言われています。
下の姉は1941年生まれで、英語か歴史の教師だったという情報があります。
本当なら、石破家の女性陣は教育者ばかりですね☆彡
いかがでしたか?今回は、第28代自民党総裁に就任した石破茂さんの家系図について、まとめてお伝えしました☆彡
石破家は、石破茂さんや父・石破二朗さんなど政治家系である一方、母・石破和子さんの方は教育学者と綺麗に職業が分かれていました。
石破茂さんについては、自由民主党総裁として今後どのようにご活躍されるのか注目していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。