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走行距離課税とは?いつから?岸田政権の新たな悪手検討で地方からは不満噴出!

政府の税制調査会は自動車税の見直しに着手しました。道路の維持費を賄う代替財源の確保に向けて、なんと”走行距離に応じた課税”を検討しているようです!!

目次

走行距離課税とは?岸田政権の新たな悪手で日本経済にトドメ?

走行距離課税”とはどのような税金なのでしょうか?

また、実現するとどのような影響が出るのでしょうか?

【走行距離課税】とは?

”走行距離課税”とは、次のような税金であると予想されます。

  • 走行距離が長いほど額も大きくなる税金

そのままですが、これが年に一度の自動車税にプラスされるのでしょうか…?そこで新たな疑問が生まれました

  • どうやって走行距離を把握するの?

国内を走り回る1台1台がどれだけ走っているのか…筆者の頭では把握する方法が思いつきません!

これをクリアしないことには”走行距離課税”は難しいんじゃないですかね?

【走行距離課税】どんな影響が出る?

”走行距離課税”が実現するとどんな影響が出るのでしょうか?

  • 物流コストが上がる

真っ先に思い浮かぶのは”物流コストの上昇”ですね。物流コストが上がると、商品の原価が上がり、販売価格の上昇が予想されます…。

  • 地方民が悲鳴を上げる

後述しますが、自家用車をメインの移動手段としている地方民にとっては間違いなく大ダメージです。

  • バイク、自転車(ロードバイク)が売れる

プラスとなる業界もあるでしょう。車の利用や購入を控えることにより、バイクや自転車の人気が上がるのではないでしょうか?

【走行距離課税】に対する不満の声!(主に地方民)

走行距離課税”に対して主に悲鳴を上げることになるのは”地方民”です。

地下鉄や公共交通機関が充実している都会民は普段の生活で車に乗っておらず、そういう方は影響が少ないのは明らかです。

しかし、通勤や買い物において自家用車での移動がメインの地方民にとっては”走行距離課税”は痛すぎます…。

以下、”走行距離課税へ反対する声”です

公共交通機関は減る一方で何するにも車が必要で、車がなければ何の娯楽にも買い物さえもままならない地方民からこれ以上搾り取って何が楽しいの

地方民にとっての車はまさに生命線なのよ…。2年に1度の車検を受け、大切に乗っても13年経ったら重量税を課税され、その上、走行距離課税までされるのは…賃金格差がある中、懸命に生きてる地方民の気持ちを考えて欲しい

地方民をなめんな

物流業からがっぽり取る計画か、只でさえ燃料高騰や仕事減で経営厳しい所にこれは…補助金は遅いが増税はクッソ早いからなぁ…この国。国民一揆が起こらないのが不思議

走行距離課税が採用されたら日本の物流コストはかなり上乗せになる。日本経済全体にトドメ刺したいって理解でいいのかな?

【走行距離課税】はいつから?

走行距離課税”はまだ検討段階の為、いつから実施されるかは未定です。

何か進展や新情報があれば記事を更新しますが、筆者は進展しないことを切実に願っています…。

【走行距離課税】まとめ

いま話題の”走行距離課税”についてお伝えしました。

  • 走行距離課税は走行距離が長いほど額が大きい
  • 走行距離を把握する方法はあるのか?
  • 走行距離課税が実現すると物流コストが上がりさらに物価が上がる
  • 走行距離課税が実現すると地方民が悲鳴を上げる
  • 走行距離課税が実現するとバイクや自転車(ロードバイク)業界が爆上げ…?
  • 走行距離課税は検討段階であり、いつから実施されるかは未定

筆者の見解では”走行距離を把握できるのかがカギ”となりそうですが、『今すぐポシャって欲しい案件』です。笑

【追記】岸田首相 走行距離課税は「具体的な検討していない」

政府として「具体的な検討はしていない」ということが分かりました。

【速報】岸田首相 走行距離課税は「具体的な検討していない」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース

完全にポシャったかは不明ですが、ひとまず安心ですね♬

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