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宮國凌空(みやぐに・りく)のWikiプロフ・経歴・家族構成は?

【宮國凌空】のWiki風プロフィール

宮國凌空(みやぐに・りく)は、現在、愛知県名古屋市名東区平和が丘3丁目11番地にある私立東邦高校3年生で、小学生時代は2014年から2017年まで4年間野球をしていて、中学時代は、鐘ヶ淵イーグルスに2018年、2019年、2020年の3年間所属していました。

愛知県の1年生大会では3試合に登板して、いきなり140キロ台の速球を投げて、周囲を驚かせました。高校2年生の時に明治神宮野球大会(高校野球)2022年(1回戦)、高校3年生の時はセンバツ高校野球2023年(3回戦)まで進んでいます。

右投げ右打ち、高校3年の打撃成績を見てみると、ここまで13試合に出場していて、登板数13回、先発11回、投球回76回、奪三振58個、失点29、自責点20、防御率2.961の成績を残しています。2023年の夏の大会でどこまで成績が伸ばせるかが注目されています。

魅力は149キロのストレートですが、投球術にも注目されています。立ち上がりから崩れにくく安定した投球をすることでも有名です。

選手概要

宮國凌空(みやぐに・りく)

学年 3年生 背番号 1

ポジション 投手 投打 右/右

となっています。

【宮國凌空】の経歴

宮國凌空は、2005年8月7日に沖縄県宜野湾市で生まれました。小学校は宜野湾小学校で軟式の宜野湾ベースボールチームに所属して、1年生の時から活動していました。宜野湾中学で宜野湾ポニーズに所属していてU-14の代表にも選ばれて、中学生時代から注目を浴びていました。

高校は東邦高校に入学して、1年生の秋から18番でベンチ入りをしていて、2年生には背番号10番でありながらエースとして活躍しています。その後、新チームになってからは背番号1を背負って愛知県大会で優勝して、東海大会でも優勝しています。2年秋の県大会では「背番号1」で主軸投手として全5試合に先発し、38回1/3を投げ40奪三振、防御率0.89と会心の投球を披露して、優勝に大きく貢献しています。この大会でプロのスカウトの目にも留まったのではないでしょうか。

2023年時点の身長は177㎝、体重80㎏と体格はそこまでなく野球選手にすれば小柄ですが、抜群の野球センスがあります。愛知県名古屋市名東区平和が丘3丁目11番地の私立東邦高校3年生です。

最速149キロのストレートは、中日・根尾 昂投手を彷彿させるような投手です。2023年時点で、東邦高校野球部のエースとして活躍しています。速球で一度打たれてから投球パターンが大きく変わっています。打たせて取るタイプで、投球術にもたけています。

変化球にはスライダー、カーブ、フォーク、スプリットがあります。特にスライダーは縦に大きく落ちる球筋で、スプリットは高速でストンと落ちるので高校生の域をすでに逸脱しているとスカウトからも絶賛されています。高校生の打者には打ちにくい球になっています。

投球フォームが独特で、左のグローブを大きく上げて投げるダイナミックな投球フォームをしています。また、東邦高校には、身長189㎝の山北 一颯投手(3年)もいて、球速は140キロを超える球速でプロからも注目されています。このプロ注目の2人が夏の甲子園に出場して、2人で大会を勝ち上がっていくことを願います。

【宮國凌空】の家族構成

家族は、ご両親と姉、妹2人の6人家族です。家族は表には出ていないため詳細はわかりません。女性4人で男性は、お父さんと宮國凌空(みやぐに・りく)選手の2人だけで、女系家族と言えます。

兄弟仲が良く、家族全員から愛されている優しい性格を持っている宮國凌空(みやぐに・りく)選手です。2年生の時から注目されていて、2023年の夏の甲子園に出場すれば、スカウトが注目するのは言うまでもありません。ドラフト候補になる逸材です。

まとめ

宮國凌空(みやぐに・りく)選手は東邦高校のエースとして活躍をしていて、もう一人の本格派投手の山北 一颯投手(3年)の2人が今夏の注目の選手になることは言うまでもありません。宮國凌空(みやぐに・りく)選手は、肩を故障してからストレ-トのスピードが落ちているため、ドラフトでは育成枠での指名が濃厚ではないかと言われています。ただし、夏の甲子園に出場して、球速が戻っていれば、ドラフト枠での指名もあり得ることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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