日本版での実写映画化が話題となっている、韓国発WEB漫画が原作の人気作品『女神降臨』。
ヒロインの谷川麗奈役を演じるのは、木村拓哉さんの次女・Kokiさんなのですが、このキャスティングに否定的な意見が多いんです。
そこで本記事では、
という疑問に的を絞り、まとめてお伝えしていきます☆彡
映画公開が発表された日本版『女神降臨』ですが、「Kokiじゃない」という否定的な意見がみられます。
ここでは「Kokiじゃない」と言われる理由をお伝えしていきます!
Kokiさんの顔の系統的に女神降臨のヒロインっぽくないという声があります。
具体的には「眉毛を何とかしてくれ・・・」や「女神降臨には鼻筋鼻先がシュッとした女性じゃないと整形美人役は似合わないと思う」などといった声です。
女神降臨のヒロインは大人っぽい女性のイメージがあり、少し幼さの残るKokiさんに違和感を感じる方が居るのでしょう。
まだ演技の経験が浅いKokiさんの演技力を不安視する声もあります。
韓国版では実力派女優のムン・ガヨンさんをキャスティングしているので、余計に心配になるのかもしれませんね。
しかし、容姿にコンプレックスを抱え、別人級のすっぴん&私生活の谷川麗奈をKokiさんはしっかりと演じ切り、撮影中映画関係者からどよめきの声が上がったそうです・・・!
いざ上映されれば、不安視されていた声を跳ねのけるかもしれませんね☆彡
Kokiさんを観ていると「キムタクの顔がちらつく」ことがあります。
親子なのでどうしようもないことなのですが、人によっては物語に集中できなくなる方もいるのでしょう。
Kokiさんは、単純なスッピンではなくて別人級のスッピンに寄せるためのメイクはしておりました。
それでも、予告動画のメイク中のお顔に木村拓哉さんが見え隠れしている気がしました・・・(泣)
日本リメイクあるあるなのですが、韓国版の人気が凄すぎた場合、「超えられないだろうし、韓国版だけにしておいて欲しい」と考えるファンが一定数います。
「韓国版が良かったので、日本版もやって欲しい!」ではなく
「リメイクすることで韓国版のイメージを変えないで(余計なことはしないで)」という事です。
とにかく、女神降臨は韓国版での人気が凄すぎたので、日本版のハードルはとてつもなく高いことは間違いありません。
韓国版のキャストが凄すぎて超えられないという声も多いです。
やはり韓国版に対して根強いファンが多く、特にヒロインを演じた人気女優のムン・ガヨンさん、イケメン同級生を演じたチャ・ウヌさん、ファン・イニョプさんについては“はまり役”と言われています。
「Kokiさんじゃない」ならば、誰が適任なのでしょうか?
キャストが発表されるまでは、ヒロイン役として新木優子さんや永野芽郁さんを支持する声が見られました。
どちらも観てみたいキャスティングですね♡
とは言え、韓国版の壁が高いことには変わりありません。
Kokiさんがヒロインであることにネガティブな意見ばかりではありません。
Kokiさんをムン・ガヨンさんと比較せずに、素直にKokiさんが女神降臨のヒロインを演じることに期待や喜びを感じている方が多数いることも確認できました☆彡
いかがでしたか?今回は「女神降臨の主演はKokiさんじゃない」と言われている理由について、まとめてお伝えしました☆彡
筆者もWeb漫画の『女神降臨』を読みましたが、めちゃくちゃ面白かったですよ!
恋愛やメイク、おしゃれ、韓国、芸能界系の漫画が好きな方は絶対ハマります!!
日本版では、2部作構成で映画化されるとのことで、
が連続公開されます。
完結までの内容が盛り込まれているのか気になりますね!!
また、Kokiさんを含むメインキャストの3名が
にゲスト出演しますので、こちらも要チェックです☆彡
原作は本当に面白いストーリーなので、上映が待ち遠しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。