TikTokなどで多くの人が真似をしている「ひき肉です!」をご存じですか?とあるYouTuberの自己紹介のフレーズですが、小学生に大人気のフレーズになっています。
今回はこの「ひき肉です!」の面白さや元ネタ、人気の秘訣について解説していこうと思います。
「ひき肉です!」とは、TikTokでいろんな人か真似をしている、絶大な人気がある中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバー・ひき肉の挨拶フレーズです。
ちょんまげ小僧とは、6人グループのYouTuberで、中学生ながらのノリや仲良しグループでの遊んで椅子動画などが人気です。中でもメンバー一人一人の挨拶が個性豊かで面白く、みんな個性豊かな挨拶を披露しますが、特にひき肉の「ひき肉です!」の声やポーズが面白いと今バズっています。このフレーズを編集し一つの曲にしてTikTokに上げている人も多くいます。
フィッシャーズとコラボした際に、シルクロードさん達も「ひき肉です!」に興味を持っており、どうやって作ったのかを聞くと、「自然と体がこうなった」「やったらこうなった」と天才的な回答をしており、爆笑と「天才~!」と大絶賛を受けていました。自然に出てきたフレーズやポーズがここまで人気が出るとは本当に天才だな~と感心しました。
私の子供たちも小学生ですが、やはり「ひき肉です!」っていつもやっていたり、他の小学生を持つお母さんからも「子供がハマってやっている」と最近よく話を聞きます。
ここでは、「ひき肉です!」の元ネタであるちょんまげ小僧について解説していこうと思います。
彼らは福岡県八女市に住んでいる6人組中学生YouTuberです。
今年7月に登録者1000人だった彼らが8月13日にフィッシャーズとコラボした動画やtiktokで人気に火が付き、僅か1週間後には登録者100万人を達成しており、夏休みの限りある休みの中で一気にトップYouTuberの階段を上がっています。
メンバーそれぞれ個性や特技を発揮しており、メンバーの中でイソギンチャクはギャグセンスが高かったり、今大人気の「ひき肉です!」のひき肉はメンバー1面白いとされていて彼らの動画が「面白い!」と言われていて、人気なのも納得します。
また動画編集も大人の手を借りず、メンバーのナマズがiPhoneで編集しており才能あふれるメンバーが集結したグループです。
また、人気YouTuberは殆どが東京で活躍していていますが、彼らは福岡県で活躍して居ることから、九州に住んでいる人からすると身近で会えるYouTuberという事でも人気があるようです。
なにが面白いとされているのかは、ひっくり返ったような声、尚且つ勢いのある声そして、一番の要因であると思われる独特のポーズです。
一度この「ひき肉です!」をきいてしますと、クセになるようです。どこから分からない裏返った声と勢いのある声が合わさり、とても面白いですね!
人気の理由は面白さであるひき肉の声だけではなく、「人気YouTuberのフィッシャーズと異例の速さでコラボしたこと、新しくて新鮮さがある」事が上げられます。
フィッシャーズとのコラボ動画で本人たちも言っていましたが、異例の速さでのコラボやシルクさんが「自分たちに似ているグループに初めて会った」と語っているようにちょんまげ小僧とフィッシャーズは波長が合うようで、この動画はとても魅力的でした。この動画がきっかけでさらに登録者がぐんと伸びました。
新しく新鮮さがあるというのは、ちょんまげ小僧はまだデビューして、1年も経たないグループですがYouTubeには今までになかった内容やスタイルも魅力の一つで、メンバー全員中学生と言う事で可愛らしく初々しいといったところも人気です。
もはや飛ぶ鳥を落とす勢いのひき肉が快挙です!2023年「JC・JK流行語大賞」のヒト部門とコトバ部門で1位に輝きました♬
ひき肉は「ポーズしていただけてとても嬉しいです」とコメントしました。
ちょんまげ小僧はYouTuber・HIKAKINさんとコラボしています。
ひき肉です!講座ではHIKAKINによるひき肉です!が観られました!
↓↓ヒカキンの動画はコチラ↓↓
意外にも(?)クオリティーが高くてビックリしました。笑
2023年12月10日、お笑いコンビ・博多華丸・大吉さんが「ひき肉です!」を披露しました。
本家とはちょっと(全然?)違うくて話題になりました。笑
しかし、大御所のお笑い芸人のネタに取り入れられるなんて、「ひき肉です」の人気の高さがよく分かりますね♬
今回は「ひき肉です!」とは何なのか、元ネタや人気の理由について解説しました。
これからも、もっともっと活躍していく彼らを見守っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。