ガーシー【議場での陳謝】とは？【除名】まで進めば逆に違憲？（動画あり）

国会欠席を続けているNHK党のガーシー参院議員に対し、2023年2月21日の参院懲罰委員会において”議場での陳謝”が決まりました。

ガーシーが国会に登院しない件が連日話題に

ガーシーは2023年1月に「3月上旬に帰国予定」と回答していたので、懲罰委員会などが進むのは3月なのかな？と思っていたら話がドンドン進んでいた模様。ガーシーの回答はフル無視ですし、「いま他に議論することないの？」っていうのが正直な印象です。

ガーシー議員側、国会欠席理由は「国家権力による不当拘束の危険性」…陳謝しなければ除名へ（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース

さて、ガーシーに対して決まった処分、”議場での陳謝”とは、どのような処分なのでしょうか？
調べたところ、次のような処分のようです。

国会に登院してそこで謝罪する

この処分は決まってしまったので、ガーシーは国会に登院して謝罪しなければなりません。今後のガーシーの動きに注目が集まりますね。

れいわ新選組は「ガーシーの懲罰について、流れがおかしい」「もっと他に優先すべきことがあるのでは？」のような見解を示し、ガーシーの懲罰を棄権しています。

以下が関連記事ですが、記事のコメント欄は元気なアンチがたくさん書き込んで盛り上がっています☆彡←

登院していないだけで「除名」することは憲法違反のようで、本当にガーシーが除名となると複数の弁護士が国家損害賠償の提訴を行なう構えをしています。

ガーシーは帰国して謝罪するのか見守っていきたいと思います…！