「金メダルに恋をした14歳」吉沢恋（よしざわ・ここ）選手がパリオリンピックのスケボー競技で金メダルを獲得しましたね！
この吉沢恋選手、漫画みたいにとんでもなく凄い経歴の持ち主なんです！
そこで本記事では、
について、まとめてお伝えしていきます☆彡
パリオリンピックのスケボー／ストリート女子で見事金メダルに輝いた吉沢恋（ここ）選手。
その経歴は、インフルエンサー・滝沢ガレソ氏にも取り上げられる程、とんでもなくヤバいと話題なんです。
・兄の影響で7歳でスケボー開始
・公園にいた人がコーチ
・教育方針でスマホを持たず他スケーターの情報なし
・東京五輪をTV観戦中、親が金メダル獲得選手をみて「あれ…この技、いつも貴方がやってるヤツじゃない？」
・東京五輪決勝で西矢椛選手が見せた大技“ビッグスピンボード”を小学5年生でマスターしていた吉沢選手
「ほんとだ！公園でいつもやってる技だ！もしかして私も金メダル獲れるかも」
・ガチで金メダル獲得
※スポンサーなし、事務所無所属(地元相模原のスケボーショップに所属)
※初めて取材を受けたのは去年12月
いかがですか？
公園にいた人がコーチで、東京五輪金メダリストの大技を小学5年生でマスターしていて、初出場の五輪で本当に金メダルを獲ってしまうなんてヤバすぎですよね(笑)
ところで、吉沢恋選手のコーチ『公園にいた人』って誰なのでしょうか？
吉沢恋選手のコーチはどんな人なのでしょうか？
文春オンラインの報道によると、吉沢恋選手が所属（？）する地元・神奈川県相模原市のスケートボードプロショップ、”ACT sb store”のオーナーである寺井裕次郎さんです。
寺井裕次郎さんのひとつの目標に、”世界的なプレイヤーを出したい”というのがあったそうです。
「自分がショップをオープンしてからのひとつの目標に世界的なプレイヤーを出したいっていうのがあったんです。だから当時の子たちにはすごく厳しくしてたし、きつかったと思います。自分もかわいそうっていう気持ちがあって今はそういう教えは辞めたんですけど。その中で最後まで残ったのが恋ちゃんなんです」
寺井さんの厳しい指導を受け、最後まで続けた吉沢恋選手がその目標を叶えてくれて…漫画みたいですね☆彡
吉沢恋選手がパリオリンピックで見事金メダルを獲得したことで、「すでに漫画化、アニメ化、映画化決定じゃね･･･？」などの声も出ています。
今後も吉沢恋選手への注目は高まっていきそうですね！！
いかがでしたか？今回はスケボー・吉沢恋選手の凄すぎる経歴やコーチについてお伝えしました☆彡
14歳という若さでオリンピック金メダリストとなった吉沢恋選手！
今後も注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！