幸せのお裾分けと言わんばかりに知人からメール等で送られてきた【400年に一度咲く花】をTwitterやインスタグラムでシェアし、拡散されている方!騙されちゃダメですよ~、それはデマです!
本記事では、SNSで話題となっている【400年に一度咲く花】についての掘り下げと元ネタの発信者である凄腕クリエイター(?)の方についてお伝えします。
このような「400年に一度咲く花が咲きました~」という謳い文句でとんでもなく美しい花の画像にテンションが上がってしまうのは分かります。でもこれは数年に一度SNSで流行るデマなのです。
本当に美しいですね~♬でもSNSにアップしたり知人に教えたりする前に、花の名前を調べて画像を確認するなどしましょう!幸せのお裾分けのつもりが、「嘘つき」呼ばわりされては悲し過ぎます…。
【400年に一度咲く花】というデマシリーズで使用される画像は色んな花が使われますが、今回の元ネタは何なのでしょうか?調査しました!
今回の【400年に一度咲く花】の元ネタは何なのでしょうか?調べたところ、すでに仕事の早い特定班の方が辿り着いていました。
・・・何を書いているのかさっぱり分からないのですが、この言語は「マラヤーラム語」だそうです。
マラヤーラム語は「南インドのケーララ州などで話される言語」らしいので、インドの方のようですね。
ちなみに描いたのはこの方なのかAIなのかは分かりませんが、もし、ご本人の作品であれば素敵な画を描かれていますね♬
インドの方と思われる元ネタ発信者のTwitterの投稿を調べてみたところ、素敵な作品がたくさんあったので、勝手ながら3つほど紹介します。
いかがでしたか?
また数年後に【400年に一度咲く花】というデマが流行ると思いますが、騙されずに静観するようにしたいものです。
(そんなことを言ってる筆者が数年後に拡散してたりして・・・)
最後までお読みいただきありがとうございました♬